前回を省みて、装置の試作をちゃんと行ってからの放送です。
結構裏作業が多くなってきた
基本動きのある部分と何かを作ったりする部分は放送に回しているわけですが、一度放送した事の繰り返しや、規模が大きくなっていく分作業的な部分も増え、そしてそれらが全部裏に回るわけでして、勝手に進められることが多くなってきました。個人的にそんなに引っ張りたいシリーズでも無いわけで、ガンガン裏作業ができると嬉しいです。
あと村人増殖と取引、エンチャント台とエンチャント付加、馬ゲット、ネザー遺跡探索あたりを放送でお見せできれば、以後かなりのことが裏で進められてグッと全体の進行スピードがアップします。
スイカ&かぼちゃの自動収穫装置を制作
畑の下にホッパートロッコというもういつもの流れ。違うのは動作の部分をオブザーバーによる感知ではなく、日照センサー&パルサー回路にしているという点です。オブザーバーと比べた際の利点は見た目がスッキリするのと資材コストが軽いことでしょうか。この手の装置はぶっちゃけ全部これでもいけます。今まで作った昆布やサトウキビも日照センサーで同じようにすることも可能です。日照センサーの信号に合わせてリピーターで少し遅延させてからトロッコを発進するようにすれば、四六時中走り回るうるさい音からも解放されます(やっていませんが)。
また、オブザーバーを使った場合でも監視する部分を1箇所だけにして、それ以外のピストンには赤石で繋いでしまえばオブザーバーは1個で足ります。監視部分が成長しない限り動作しないので効率は多少落ちますけどね。このスタイルだと日照センサー以下のコストになります。
羊毛自動回収装置の制作
白色だけは大量に欲しいので裏で先に作ってしまいましたが、カラー分はまだ未作成、1つは放送内で作りました。ホッパーとホッパートロッコ、つまり鉄さえ用意できればこの装置は作れるので、スタートの最序盤でもすぐ制作可能です。建材、ネザーの湧き潰し、配線区別と羊毛は意外と用途が多いので、早めに作れると楽ですよ。
ネザー経由で離れたバイオームに移動を可能に
今回は前々に見つけたメサバイオームへ。廃坑、スポブロ、テラコッタと利点が多い土地ですからね。放送内でネザーゲートを意図した形で繋げるために仕様を説明しておりますが、正直言葉だけだといまいちわかりづらいです、そこそこややこしいですからね、まだ説明できていないこともありますし。とりあえず覚えておいたほうがいいことは
- 地上とネザーの座標はリンクしていて、ネザーは1/8の値であること
- まず地上で繋ぎたい場所の座標を覚えて、ネザーでその1/8を目指せば良い
- 初回ゲートは必ず「ネザー側」から作ること
- 地上側はある程度動かしてもちゃんと紐付けされる(あくまである程度)
- 一度紐付けれれば基本はもう大丈夫
今回はデバッグモードを使って行いました、これが一番確実で楽です。デバッグモードを縛る場合は、ネザーで等倍率地図を作り、x3倍率の地上の地図と比較して同じ座標を目指せばオーケーです。数値で見えるわけでは無いのでどうしても誤差は出るでしょうが、この方法でもそれほど失敗はしないでしょう。
装備が安定しないと停滞してしまう
とりあえずダイヤがもう少し欲しいです、今回結構裏で掘っていますが全然出ない。それから早めに拠点に村人を連れてきて繁殖→司書にしてエンチャント本を売ってもらうようにしないとですね。司書ガチャになりますが、修繕と無限が手に入れば8割ゴールでしょう。問題は1.14の村人の仕様が完全に把握できていないので繁殖が上手くできるかも、狙った司書が引けるかもわからないということです。この辺りはクリエで事前に調査しておかないと厳しそうです。